問屋町
新聞紙遊び
2025.04.15
TITLE
コラム
2024.08.23
0〜3歳の「睡眠」は、これからの心身の発達の上で大きな役割を果たします。
子どもが安心して眠れるように心地よい睡眠を一緒に考えていきましょう。
心身の発達が一人ひとりみんな違っているように睡眠の発達や睡眠時間、睡眠のサイクルにも大きな個人差があります。
そこには、遺伝子的な要素があり、家庭環境(住宅事情や家庭の生活時間)という大きな要素もあります。
生活リズムの理想を追求していくのではなく、一人ひとりの個性を大事にすることが基本です。
日本の乳幼児が夜就寝する時間は遅く、世界的に見ても大変少ないと言われています。
眠るということだけを注目してしまうと、果たさなければならない義務のようになってしまうので、その前後にある食事や遊びといった生活全体を見ていく必要があります。
おおむね5〜6ヶ月頃 体内時計が機能するようになる
日中に起きて夜眠る体内時計がきちんと機能するようになります。
日中はお天気に合わせてお散歩をしたり、室内で遊びを取り入れたりして機嫌のいい時間に離乳食も始めていきましょう。
おおむね7ヶ月頃〜1歳頃 お昼寝の時間帯が決まってくる
お昼寝の時間が午前と午後の1回ずつに定まり時間帯もだいたい決まってきます。
その反面夜泣きが始まる赤ちゃんもいます。夜泣きの原因ははっきりと分かっていませんが、知能の発達や日中に受けた新しい刺激などが原因ではないかとされています。
おおむね1〜2歳頃 安定した睡眠リズムに整えていく
少しずつまとまった睡眠時間ができ始めます。だんだん環境の変化にも敏感になるため、眠りたいのに眠れない、怖い夢や物音で目覚めてしまうこともあります。
子どもが眠れないことを心配するのではなく、どうしたら安心して眠れるのかを考えることが大切です。
おおむね2〜3歳 自分から「寝る」「起きる」習慣づくり
夢中で遊んでいても「眠い」「お昼寝したい」と気づけるようになってくるのがこの時期です。
自分の中で「寝る時間」「遊ぶ時間」の区別ができてくると、安心感も生まれ1日が楽しく過ごせるようになります。
家庭と保育園と連携し睡眠リズムを整えながら、規則正しい生活の土台作りをしていきましょう。
「寝る子は育つ」とも言われるように、睡眠は大切な生活習慣の一つです。
この時期の子どもは、ちょっとした生活習慣の乱れやその日の体調、気分によって睡眠リズムが崩れやすいものです。その不安定な睡眠リズムを改善していくためには、おうちの方とのコミュニケーションを密にし、一人ひとりの睡眠状態を把握することから始まります。
保育園でも一人ひとりのお子さんの状態に合わせていきたいと思います。
SUDI予期せぬ乳幼児の突然死を防ぐため、睡眠チェックをしています。
乳幼児の死亡事故は、睡眠中に一番多く起こっています。
0歳児は5分ごと、1歳児は10分ごと、2歳児は15分ごとに呼吸や顔色を確認し、うつ伏せや横向きになっていたら仰向けに直すようにして記録しています。
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